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ええ、たぶん、「躾ける」という考え方ではうまくゆかないみたいです。
・・・相手が人間の子供でも実は同じなんですが。
今、家族と白玉さんの書き込みについて話し合いまして、
アーニャがお客様が平気になったきっかけというのがあったんです。
ピンポンが鳴るとアーニャはそそくさと2階に上がって行ってしまうのですが、
ある時、逃げかけたアーニャは階段の途中で振り返ってルンを見たのです。
お客様は玄関にいて、ルンは居間から玄関を見ている、そのルンの後姿をアーニャが上から見ている、という構図でした。
そしてルンはトコトコと玄関に行き、お客様と挨拶をかわし、声などかけてもらいながら尻尾をプンプン振りながら上得意で一緒に居間に戻ってきたのです。
アーニャはその一部始終を見たことで何かがふっきれたようでした。
これは決して悪い話ではない、いやむしろ楽しいできごとなんだ・・・と。
もうひとつ要因がありました。
我が家は1階だけ床暖房があり、冬の2階は寒いのです。
とびきり寒がりなアーニャはやっぱり1階の床が良かったはずです。
最終的には、床暖房の有無に関わらず、アーニャはピンポン後の行き先は「2階」ではなく「玄関」になりました。
そうなるには10歳くらいの年齢が必要でした。
しかし、最後まで駄目だった音もあります。
SECOMが作動してしまった時の警報音です。
これが鳴ると、2階のママのベッドに猛ダッシュしてました。
猫も人間も、行動は躾ではなく、環境で決まります。
どちらも環境の生き物だから昔から一緒にやってこれたんです。
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